2017年4月17日月曜日

米焼酎「ねっか」

かつて只見町では、どぶろくを蒸留して焼酎を作り楽しんでいる人がいて、私も何回か頂いた経験がある。
とても美味しいのだけれど、なかなか分けていただく機会がなかった。

今日、日本で一番小さな蒸留所「奥会津蒸留所」が作る米焼酎「ねっか」が販売を開始した。
お披露目会


お披露目会に参加しました。
印象は、とても美味しい、口当たりの良い酒になっている。
合同会社ねっかの皆さん
古材を使ったギフトケース

私は沖縄の泡盛が好きで今でも時々飲みますが、それより香りが良いと思います。
地元のお米を使った酒は贅沢です。

生産量が少ないので、なかなか手に入らない幻の酒になるかもしれない。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日(18日)夕方の「テレビユー福島」(6チャンネル)、6:25頃からの「特集」で
「只見を元気に ユニーク集団」といったタイトルで 放送したのですが、ちょっと今井さんの姿も映りました! 「ねっか」とはどんな意味なのか、奥会津では接続語に「ねっか」というのがありますね! 「あにはからんや」とか「意外にも」というような意味になります。
この焼酎以外にも 電気自動車を農作業に使うことなど いろいろ面白い取り組みを考えている人たちがいるのですね。  赤字は目に見えているということで「只見線」がなかなか出来ないのでしょうが、列車の中でこのようなことをやって、お客さんを増やしていこうというアイディアもお願いしたいものです! 

毘沙沢 さんのコメント...

投稿ありがとうございます。
気が付かなくて、公開が遅れましたスミマセン
そうですか、TV放映されましたか。
「ねっか」この辺りでは、強調するときに使うと説明を受けました。