2016年10月12日水曜日

小学生の体験稲刈り

明和小学校の5年生を対象に、毎年行なわれている「豊かな郊外実践活動」。
明和自治振興会の事業として行われていますが、実は「さんべ農園」の清志さんの努力で続いています。
小さな手で・・・

今朝、10時半に授業スタート・・・私も参加しました。
今回は、春に小学生の皆さんが田植え体験した場所、植えた稲の刈り取りでした。

手刈りでくたびれたころ、大型機械の登場。
子供達に続いて私も乗せて頂きました、いや、刈らせて頂きました。
子供達の運転体験

今回体験した機械は大型でとても性能が良く、あっという間に、電気バリカンで頭を刈るように・・・・でした。

今年は、雨が多くて、全体に稲の刈り取りが遅れているようです。
そんな忙しい中で、子供たちに田んぼの大切さ、こぼれた稲を無駄にしない教育は素敵でした。

0 件のコメント: