2015年10月4日日曜日

八十里越

第6号トンネルの新潟側
「八十里越」は司馬遼太郎の小説「峠」で、長岡藩の家老、河井継之助が幕末、官軍との戦いで負傷し、会津へ逃れるため峠越えした道として知られています。

江戸期から会津と越後を結ぶ重要なルートで、多いときは年間18,500人の通行が有ったと聞きました。
只見町にとりましては、この八十里ルートの通年通行は悲願です。
国道289号は八十里が通行可能となることで、新潟県三条市から福島県いわき市まで東西302キロがつながることになります。

第7号橋梁と第9号トンネル・叶津川上流
今日、町の企画で新潟県側から、工事現場を視察してきました。
新潟県側は地形が険しく、そのほとんどがトンネルと橋の工事となっています。

工事の大変さと出来具合の様子は、現場を見て初めて理解できる、それが今回の感想です。
第6号トンネルの只見側と第5号橋梁工事現場
しかしながら工事は少しずつ進んでいて、10年後の開通が視野の中に入ってきた・・・と、実感した視察でした。

今回は、新潟県側から県境を抜け、只見町の叶津川上流までを見ることが出来ました。
開通後のこの町の変化を早く見てみたい、そんな気持ちになりました。

案内役の洋一さん・・と







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