2015年8月9日日曜日

日々の事

アブと炎天にはこのスタイルが良い
山の中の生活は、山を下りて出掛けていくことが少ない。
多くが、この場所で完結しているので、出かける必要がないと言う事があります。
4日に戻ってから一度も毘沙沢を出ていません。

今日は、朝から林道の普請・草払い。
布沢集落から3人が助けてくれて、林道住人2人を加えた5人で2時間半ほど、炎天下で草刈り機を振り回しました。
都会者も14年目ですから、こうした作業にも慣れています。
何だか、炎天下の普請が楽しみになっているから不思議です。

大量に汗をかいて、シャワーを浴びて・・・。

毘沙沢林道でブッポウソウが子育て中?
そろそろ、子供が飛び立つ時期、との期待から宇都宮の親子が写真撮影に・・・そして、我が家でお茶。
う~、私もブッポウソウの子供が早く見たい。

そういえば、草刈してたら、草むらの中で雛鳥を見た。
未だうまく飛べない・・くちばしの大きなウズラ位の雛鳥・・・そんな季節なんですね。

今年も、宇都宮大学の皆さんが年に何回か布沢に来ています。
今年も田植えをしたり、お祭りに参加したり。
昨日から、普請の手伝いなどで来ている7人が、KKさんの案内で来宅。
若い人が山村に入って活動してくれると元気が出ます。



私達もなんか一緒にやれることが有ると良いのだけれど・・その内、出てくるかな。

こうした合間に、空き家問題について考えています
若い人が来てくれると嬉しいね
20日の自治振興会の会議に向けて、頭を、少し使っています。あ、民家再生協会の季刊誌「民家」追加の原稿も、締め切り近し。
少し暑さがおさまってきたので、助かる。

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