2014年11月3日月曜日

あれから20年

1994年10月15日の我が家
毘沙沢に足を踏み入れて20年が経ちました。
当時、私は46歳ですからずいぶんと昔の話です。
すでに取り壊された白山神社


20年の歳月、その間には沢山の事が有りました。
それらは今でも記憶の中にとても鮮やかです。

でも、未だ回想の彼方に追いやることはしません。
まだまだ、この地でやらなくてはいけないことが沢山有るように思いますし、それがこの地で生きるということなのでしょう。

今日は、雪に向けて一気に駆け込む天候の中、只見町の文化祭に出掛けました。
私の出展品を引き取るためでしたが、図らずも、多くの方にお会いできました。

そうなのです。こうした方々とお会いして、楽しく、前向きな話が出来る事、これこそが私の20年なのだと改めて認識いたしました。







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