2014年8月24日日曜日

奥会津博物館

毘沙沢は泉田組
只見町は現在、民具収蔵展示施設の建設に向けて検討をしています。

土曜日の吹奏楽の練習の前に、会津田島にある奥会津博物館を観てきました(2回目)。
民具が沢山展示されています。
外には民家が4棟移築されています。

奥会津全域に及ぶ展示の中には、毘沙沢に係わるものもありました。
江戸時代は、泉田組(現在泉田は南会津町)に属していたこと、今のような行き止まり道ではなく、梁取から布沢に抜ける道が有効に機能していた。
話には聞いていましたが、奥会津の木地師集団の中に、毘沙沢が含まれていた。

毘沙沢に木地師が居たのだ

木地師の展示、山仕事の道具など、面白いものが沢山。
木地師の仕事、ブナの大木から器の木取り

木を扱う道具は美しい

移築民家では、藍染の体験と食事が出来ます。
4棟が集落のように配置されています」

藍染体験中

田島吹奏楽団は現在、9月13日のエミネンス祭り(私は残念ながら不参加)に向けて練習中。
若いメンバーも増えて、活気が出ています。
若い新しいメンバーも増えています

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