2014年6月8日日曜日

昔の人が残してくれた

梅雨に突入でしょうか・・・午後からしっかりと降り出しました。
こんな時、昔の人が残してくれたしっかりとした、たっぷりの空間と、それを守る大きな屋根に頼もしさを感じます。

200年を超える人々の営みを支えてきたこの屋根を、今後も守らなくてはいけないと思う瞬間でもあります・・・感謝しつつ・・・です。

豊かな空間と豊かな時間です。
只見町には今だに多くの古民家が残っていますが、見捨てられている物もあります。
生かさなくては・・・と、思います。
屋根の塗装が終わって落ち着いたトーンになりました

天井高さは4メートルほどあります

夕方が好きです



0 件のコメント: