2014年5月5日月曜日

映像作家

こういう仕事があるということは、知らないわけではなかったのですが、接するのは初めて。
石坂アツシさんが、奥会津を舞台に短い自費制作映画を作っています。

今年、柳津町を舞台に撮影予定のビックな映画とは違い、個人的な感性を直接表現する自由自在の製作スタイルが面白い。
毘沙沢のブナの新緑
場当りとも思える、その時々の状況が製作のヒントになって、撮影作業の行動の中から何かを見出していこうとしているようにも見える。

映像作家としての本来の仕事は映画製作ではないと聞きました。石坂さんにとって、映画は建築家が自邸を設計するのに似ている。
今年、春、夏、秋と季節を分けて只見で撮影予定と聞きました。
撮影チームだ

なかなか面白そうですね。
只見町にとっては、こうした人たちが興味を示して活躍してくれることは、きっとプラスになるんだと思います。
将来沢山の映像クリエイターが、集まると良いな。

0 件のコメント: