2013年10月31日木曜日

懐かしい感じ

昨晩、第4回の「只見型『道の駅』構想検討懇談会」に出席。
この会議では、最初に3つの約束事を確認して始まります。
細かくは覚えませんが・・・・・・。
1.役職、年齢などにかかわらず参加者は皆平等にお互いを認め合う。
2.参加者は、それぞれこの会議の主役だと思って発言する。
3.他人の意見を否定しない。
おおよそそんな感じです。

私が過ごした、日本設計という組織もそうした組織で「みんなの会社」と呼び、上下の無い自由な社風が特徴でした。
しかしながら、そうした組織を離れてみると、実は、日本の社会はいまだに肩書きとか立場がものを言う・・・に気が付きます。

ですから、昨晩のような会議になにやら懐かしさを感じます。
そして、こうした会議が只見町の中で開催されていることに喜びを感じ、そして、何か新しいことが始まりそうな気がするのでした。

数日前にJ子さんから「只見町史 第3巻 民族編」を頂きました。
この町には、素晴らしい歴史のあることを改めて知ります。

2013年10月28日月曜日

民家フォーラム千葉2013

昨日、日本民家再生協会のフォーラム会場「千葉県立房総のむら」へ出かけました。
フォーラムの会場
織りの体験工房

この会場には、民家協会の催しも準備されていましたが・・・・私には、千葉の民家が移築(レプリカだと後で聞きました)され、かつての生活が体験できる、房総のむら全体の施設運営が大変参考になりました。

図らずも、今、只見町で進めている「民具収蔵展示施設」が目指す、何か一部がそこにあるように思えたからです。
民具の展示・・・イベントで使用している様子
民家協会の保川さんからは、民家バンクのお話を伺いました。
協会では、当初から民家バンク登録をして、移築を前提に活動してきましたが、移築はハードルが高くて上手く運営できていない、とのことでした。
そして、今後は、より多くの民家保存を進めていくために、貸家の道を探るとのお話でした。

只見町の古民家の保存と活用・・・頑張るぞ~、と少し元気を戴きました。

2013年10月26日土曜日

ユネスコエコパークは町を救えるのか

昨日、ユネスコエコパークネットワーク会議を傍聴。
7地域からの代表によるそれぞれの取り組みが紹介されました。

綾町はさすがに今が盛りの勢いで、現在の生の話題を提供していました。
当事者として、苦労ありメリットありの状況を冷静に分析して、次の行動に移そうとしている姿に感動しました。

屋久島は世界遺産の影に隠れていますが、今後エコパークを重要な要素として、まじめに取り組んで行くぞ・・・と言う、真摯な気持ちが伝わって来ました。

只見町は、今までの説明から大きな前進が見られなかったのは残念でしたが、「戦略的に取り組む」という力強い言葉が印象に残りました。
人口減少と高齢化に対して、どのような方法で具体的にストップをかけるのか、楽しみです。期待しています。

とはいえ、実はそんなに簡単ではないとの思いを強くしました。
エコパークの看板はそれなりの効果を生むでしょう、でもそれはその後の相当な努力無くして、町の現在の状況を大きく変えるような力にはならない・・・と思わせる内容でした。

エコパークはあくまで手段の一つであって、「戦略的に・・・・」の具体的な目的と目標をきちんと定めて全町的な運動とすることの必要性を改めて感じました。

2013年10月24日木曜日

久々に

高校生の時からですから・・・かれこれ半世紀の昔からのお友達のお二人。

音楽が好きで、2人でギターを弾いています。
2年前の秋の、布沢の森林のコンサートにも参加いただいたことがあります。
海に潜るのも好きで、セブ島へ良く出かけています。
風邪がうつらないと良いのですが

最近、保夫くんの弟さんが急逝し、予定が延びての来宅でした。
茅野で「らんぷ」というペンションを経営していた事もある弟さんでした。

遺品の「らんぷ」を頂きました。

無事に戻りましたか・・・また、お会いしましょう。

2013年10月23日水曜日

今朝の毘沙沢

庭先
久々に風邪でクタクタとしていました。
この間、家具の作業が止まり、ホルンと歌の練習も出来ませんでした。
そんなことで、「私にも出来るエコパーク」が書けたのでしたが。

昨日は、何とか咳が止み、夜のコーラスの練習には参加しました。

今朝は快晴、久々に外に出ると景色は・・・季節はすっかり変わろうとしていました。
今日は、高校のときからの親友ご夫婦の来宅であります。

庭先の先




2013年10月22日火曜日

私にも出来るユネスコエコパーク・まとめ

ユネスコエコパークは「生物多様性の保全、持続可能な開発、学術研究支援を目的に・・・と説明されている。
これでは、我々一般町民との直接の関係は無い?

しかるに「移行地域」などと、少々分かり難い名称で、「自然を生かして観光や教育の場とする地域を組み合わせて自然との共生を目指す」などと言っている。

自然と共生とは具体的にどうするのか??・・・と言う事から今回「私にも出来るエコパーク」などと言うスローガンで4回書いてみたわけです。

少々考えていて気が付いた事
■エコパークを目的としてはいけない・・・これを目的にすると認証取得でこの活動は終わる。
■只見町には「只見町民憲章」なるものが有って、5つが掲げられている。ここで全ては書かないが、その一に「豊かな緑ときれいな水をまもり、美しい町をつくりましょう」と書かれている。

この、「美しい町をつくりましょう」が、重要なキーワードだと気が付いたのです。
私達に出来ること、それはこの町を「日本で一番美しい町」にする事ではないでしょうか。

美しい町にするために、具体的に出来ることを見つけて、少しずつでも積み上げていく、その努力を惜しまなければ、そして、誇れる町になれば、多くの人が住んでみたいと思う町になる。
「多くの人が住みたくなる町」これが2つ目のキーワードかな。

「私にも出来るエコパーク」ではそんなことを考えています。

2013年10月21日月曜日

私にも出来るユネスコエコパーク・その4

その1とその2は「水をきれいに」、その3は「景観を整える」、そしてその4は世界規模で話題になっている温室効果ガス排出量の削減でしょうか・・・「空気をきれいにする」ですね。

只見町でも平成20年に「地球温暖化対策実行計画」を立て、目標を決めて温室効果ガス削減に取り組んでいます。

勿論豊かな森林が二酸化炭素を閉じ込めて空気をきれいにしていますから、これは大いに自慢できますし宣伝したらよいでしょう。
只見町は「年間何万トンの二酸化炭素を固形化していま~す」とか。

そこで、私にも出来るエコパーク・その4は
「化石燃料を使わずに、再生可能エネルギーで生活しよう」です。

只見町では昔から薪ストーブを使う人が多いしペレットストーブも公共施設を中心に使われてきましたから、これを更に拡大していけばよいでしょう。
冷房を必要としない地域ですから、暖房の燃料に気をつければかなり効果がありそうです。
そして住宅の断熱性能を高める事でさらに実効が上がる。

我が家では年間1000リットルほどのガソリンを消費します。
不便な地ですから、移動に車は不可欠。
次の車はハイブリッド車にしようかとか、ジーゼルがよいか?とか考えていますが、経済的事情もありますから、とにかく移動をしないように・・・・・が最大の対策であります。

少々歯切れの悪い話になりましたが、とにかく、目指さなくてはいけない方向は明らかなのですから、個々人がそれぞれに高い意識を持ち、少しでもその方向に努力する事でしょうか。
そして、皆なで、エコパークの町として(小水力発電以外にも)何が出来るか考える必要がありそうですね。
いずれ、化石燃料は・・・色々な意味で困るのですから。

そうだ、森林の分校に、県の環境税で購入いただいた7台のペレットストーブが有る。飾ってないで、どんどん使いましょう。

2013年10月20日日曜日

私にも出来るユネスコエコパーク・その3

只見の自然は美しいですね・・・では町並み景観は如何でしょうか?

町には「うつくしい只見町の風景を守り育てる条例」があります。
そして、具体的に守るべき詳細が「景観ガイドライン」として示されています。

会津地域では、大内の宿とか前沢集落とか、水引集落などで昔の茅屋根の景観を残す活動があり、注目されています。

只見町では残念ながらそれだけの古民家の集中した集積はありませんが、まだまだ多くの古民家が残っています。これらを今後どのように扱うのかは只見の今後の景観形成にとって大変重要な課題だと考えます。

しかし、簡単ではない。

そこで「私にも出来るエコパークその3」は、
■「屋根の色を統一しよう」です。好ましいのは古い茅葺に見えるようなダークな茶が良いようです。外壁は自然素材がベストですが、無理の場合、出来るだけダークに仕上げると良いでしょう。

■ブルーシートは、短期間の仮設以外は使わない。車庫の入り口にブルーシートをシャッター代わりに使うのを良く見かけますが、これをダークグリーンに変えるだけで景観は良くなります。

■町のレベルでは、橋梁が重要です、看板、電柱への対応も是非取り組んでいただきたいし、廃屋、大型廃棄物などの扱い・・・沢山、出来ることがありそうです。

景観のことは、簡単に直ぐに出来ることではありません。だからこそ住民皆でその気になることが大切です。
個人の個性より、町の個性を大切にしたい部分だと思います。

今、「日本で最も美しい村連合」に43町村6地域が登録されています。
福島県では、飯館村、北塩原村、三島町がこの運動に加わりました。おなじみの綾町も登録されています。
景観はユネスコエコパーク登録と同時に具体的に進めなくてはいけない重要課題だと私は考えています。

2013年10月19日土曜日

私にも出来るユネスコエコパーク・その2

「・・・・きれいな水をまもり・・・・」の第2弾です。
私は、過去に3年小さな田圃で米を作りました。また、ささやかな畑も少々やってきました。
それらは共に、農薬、除草剤、化学肥料を使わない・・と言う姿勢を貫きました。

除草剤を使わない田圃は最初の数週間の草取りが大変です。農薬を使わないと、時に病気になったように見えるとき、うろたえます。
でも、何とか作物は自然と出来てきました。
とはいえ、高齢で始めた私の農業は思いのほか身体にきつく、また農業に情熱の薄い私の田圃は3年しか続きませんでした。

ですから、大きなことは言えないのです。
でも、ユネスコエコパーク認定地の農家では今後、今からでも、農薬、化学肥料をどのように扱うのか、が問われると思います。

除草剤を使わない田植えの研究にも目を向けなくてはいけないと思います。
そして、安全な食べ物を作る町になることが今以上に求められるでしょう。

「私にも出来るエコパークその2」は、無農薬、有機肥料です。
自家用に作物をおつくりのお母さん方は、まだでしたら今直ぐにでも始めましょう。
そして、プロの農家の皆さんもエコパークは安全安心で今後もお願いします。
そして、エコパーク印で生産物を高値で売りましょう。

こんなことが少しずつでも出来れば、さらに川の魚が増える事請け合いです。
そして、魚でも稼ぎましょう。

追伸:今回のブログで1000回を記録しました。
5年半で1000回のペースは、2日に1回書いた事になります・・・われながらびっくりです。

2013年10月18日金曜日

私にも出来るユネスコエコパーク・その1

来年の登録に向けて何が出来るか?その1です。

自然首都・只見町では「ゆたかな緑ときれいな水をまもり、美しい町をつくりましょう」と言うことがうたわれています。

私達は、柏市に住んでいましたが、かつて手賀沼は日本で一番汚れた沼として知られていました。
その沼を綺麗にしよう、と立ち上がった有志の皆さんが始めたのが「合成洗剤に代えて粉石鹸を使う」運動でした。
廃食油を使って石鹸を作り、それを洗濯や食器洗いに使うこともしました。

只見町でも、直ぐに出来ること、それは各家庭で使っている合成洗剤を止めて粉石鹸に変えることです。
このことで、川の水はきれいになり、魚が増える事間違いなしです。

勿論、町役場や関連施設でこれを行えば、さすがユネスコエコパークと外から見ている人たちに尊敬される事うけあいです。

勿論、上流に住む私達は昔から実行しています。
粉石けんは会津コープでもコメリでも手に入りますよ~。
合成洗剤がどうしてエコパークにふさわしくないかは、液の中にカメムシを入れたらすぐに分かります。

2013年10月15日火曜日

3つの会議

■10日午後の「民具収蔵展示施設検討委員会」は2回目でした・・・全4回の委員会となっています。
この会議の目的は、収蔵展示施設の基本構想を検討するというところに目的があります。

しかるに、この日の会議資料にはすでに基本構想報告書の記載項目(案)とその大まかな内容が記されていました。
準備周到です。
ま、短時間に目的を果たそうという気持ちは分からないでもないのですが・・・え?この委員会の目的が・・・と、少し当惑しました。

今回計画の民具は住民によって収集整理されたという所に特徴がありと伺っていましたから・・・住民参加で住民のための収蔵施設が出来るものと期待していたのですが・・・この進め方でよいのか?と少し不安になる内容でした。

これからのこうした施設は、町民参加で十分に時間を掛けて作らないと、出来たは良いが近い将来、町の・若者のお荷物にならないかと心配です。

■10日夜の「エコパーク有志の会(私が勝手にこう呼んでいます)」は、予想に反して盛況でした。
先日、綾町に視察に出かけた有志が、ユネスコエコパークを住民レベルで考えようという動きです・・・素晴らしい。
この日は、そもそもから始まりました・・・え、今更、と思いましたが、これが一般住民のエコパークとの現在の関係だと思います。
町では、登録手続きが進んでいるようですが、多くの住民の認識はこういう状況だと私も思います。

エコパーク有志の会
この日は、ともかく始めよう、でしたが、次回は綾町の感想など聞きながら、具体的に只見町で我々に何が出来るのか考えられたら良いな~と思いました。
お忙しい中で大変ですが、是非住民パワー続けてください。応援します。

■11日の「只見型『道の駅』構想検討懇談会」は3回目でしたが。皆さん顔なじみになって、テーブルを囲んで自由に議論をいたしました。
内容はここでは書きませんが、この進め方で今までになかった可能性が見出せそうなそんな気がしています。いやいや、そんなに甘くは無いのでしょう。でも、可能性は無くはないと思えればしめたもの。
「今までもこうした事は数多く議論され、行われてもきたが、それでも上手くいかなかった」と言う話も聞きます。今回それを乗り越える為に少しでも力になれればと思いました。

この3つの会議で学びました。只見町、若い力が育っているぞ・・・若者が言いたいことを口に出来る空気が流れてきたぞ・・・でした・・・がんばれ若者。


道の駅構想検討懇談会はこんな感じで

2013年10月14日月曜日

久々にハード

10日の民具収蔵庫展示施設検討委員会、エコパーク有志の会、11日の道の駅構想懇談会・・・を終えて柏へ移動・・・12日義理の兄の一周忌、13日千葉県民プラザでホルン練習、午後、新大久保で個人レッスン・・・夕方から会津田島へ移動・泊・・・今日、会津田島の新そば祭りで、吹奏楽演奏、午後第九の練習に参加・・・帰宅。
演奏が始まると満席になりましたよ

久々にハードなスケジュールをこなしました。
でも、色々と勉強もしましたから、充実していたといえます。

この間の事は、少し書きたい事もありますので、後日またと言うことで・・・。
毘沙沢に戻って感じる事・・・とにかく静かです。


2013年10月9日水曜日

季節に追われながら

忙しく、それでいて優雅に暮らしています。

久々のロッキングチェアーが組みあがりました。
いつもながら組み立ては少し緊張します・・・・そして集中力を使う為か疲れます。
この後は、背のスポークと集成の曲面板を作ります。
楽しみながら今月中には・・・・しばしお待ちを。
今日組みあがった椅子

外の景色はすっかり秋めいてきました。
台風の影響でしょうか、今日は汗ばむような気温と湿度。
それでも過しやすい季節です。
すすき花盛り

ホルンは、10月14日(月)、田島のそば祭りでの吹奏楽演奏に向けて練習中。
歌は、11月6日の只見小学校の祖父母参観日と10日の湯ら里での芸能発表会に向けて。
同じ11月10日には、高齢者施設「こぶし苑」でもホルン、少し吹きます。

山の生活、当分止められそうもありません。

2013年10月6日日曜日

機会をのがすな

新庁舎のことが気になります。
風の便りに、「只見地区センター機能を分離」の方向で動いていると聞きます。

只見地区は、本庁舎という本丸を地元に置くことで、これを充実することで、住みよい、他地区とは違う魅力を持つ場所になるな・・・と考えていたのですが・・・。

合築して充実すれば、他地域からも利用者が集まり、只見地区は只見の本家本元として賑わいを取り戻す可能性だってあるのです。
わざわざ分家して小さな家を構える理由は何なのか?。

分離すれば、将来管理費は余計に掛かるだろうし、目的が無ければ出向かない利用率の低い建物は寂しいことになるのではないでしょうか。

それでなくても求心力の弱い只見町の中心地区、只見地区活性化に活用できる新庁舎の、この機会をのがすのはもったいないと私は思うのですが・・・只見地区の良識ある皆さまはどのように考えているのでしょう?・・・小さくてもよい、素直な声を出しましょう。

2013年10月3日木曜日

新たなメニュー

毘沙沢では数年前から時々ガレットを作っていました。
そば粉を使った、フランス・ブルターニュ地方の料理です。

そんな料理を、地元フランス料理の「叶屋」さんが、新たにメニューに取り入れたいと、数日前に我が家を訪問。
「料理のプロにお教えできるようなものではありません」と申し上げながらも、「分かりました」などと・・・・披露しました。
こんな感じの研究会

叶屋の伊豆さんご家族とは、だいぶ前からの知り合いでしたし、お互い東京からのIターン。
叶津番所のお隣にお店を構え、贅沢な食材を使い、心を込めた料理で定評です。

プロのシェフを前に、研究会のような感じで、実は教えていただきながら、知っている情報をお伝えしました。
私のガレット、実施は4辺包み込みます
只見のそば粉を使った、日本そば以外の新たなメニューはきっと「叶屋」さんの名物の一つになってくれることと期待しています。

具体的には、研究を重ね、試食会の後にお店の新メニューとなる予定と伺っています。
楽しみです。

あ、そうだ、お土産に頂いた、地元くるみ入りのパウンドケーキ、超美味しかったです。
食べ終わりそうになってから、慌てて写真撮りました。
あまりに美味しくて・・・残りわずか

2013年10月2日水曜日

道の駅が熱い

『道の駅』に関する講演会が昨晩開かれました。
株)四万十ドラマの畦地さんが講師。
昨晩の講演会

只見町と似たような環境で、「道の駅」を成功させている、という話だと思って出かけました。
驚きました、単なる道の駅ではないのです。
道の駅である前に、商品開発、人材育成、加工場まで運営し、企画力で世界にまで目を向けて活動する集団でありました。

これなら、場所は関係ないぞ、考え方一つで只見町だって・・・と考えさせられる良い話を伺いました。

そして今日は、第2回只見型『道の駅」構想検討懇談会に出席。
畦地さんと、商品開発に詳しい越護さんを交えて昨晩の続き、更に議論を深めました。
今朝の検討懇談会

私の感想・・・・すぐにでも具体的な動きが出来たら良いかな・・・仕組みと作業フローが必要だな、町全体の他の活動と連携して・・・新たなメンバーも・・・・スケジュールを造らなくては・・・。
これは少々早計な、と思うのですが、このくらいの勢いが今必要だなとも思うのでありました。
「じゅうねん」を・・・このようなスタイル

帰り道、じゅうねん(エゴマ)の収穫現場に・・・こうした服装での作業はだいぶ少なくなりましたが、
布沢ではこうして残っています・・・・嬉しいですね。