2013年5月12日日曜日

第87回国展

六本木「国立新美術館」で第87回国展を観てきました。
山の中は実に豊かな自然にあふれているのですが、新しい文化とは少し遠い。

テレビではいろいろな情報が入りますが、やはり足を運んで、自らの目で見ることが必要のようです。
ウエグナーの高価な椅子がこんなに並んでいる

国展では、彫刻と工芸に主眼を置いて回りました。
う~、こんなに沢山の方々が製作に取り組んでいるのか・・・と思うだけで、作り手の1人である私のモチベーションは自ずと高まるのであります。
立体は楽しい

染や織りも沢山出展していました

今回の上京は、他に、ホルンのレッスン、車のリコール修理などがありました。
やっと冬のタイヤから一般のタイヤに変わった13年目の我が車は・・・・未だにリコールの対象です。車メーカも大変ですね・・・と言うことで、申し訳ない気持ちからエンジンオイルの交換など頼みました、こうした感覚は日本人的ですね。

今朝は、林道の普請、山桜と新緑と残雪がきれいでした。
でも、参加者は年々少なくなっています。

只見町の人口が、4月1日現在、4,679人となりました。春の高校生の卒業などで一挙に69人の減でしょうか?決め手となる対策は無いのだろうか?人口減少対策特別本部でも作って・・・これ、最優先のような気がする。

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