2012年11月7日水曜日

公募型プロポーザル一次審査

朝から、紅葉の景色の中を只見小学校まで移動。
景色はまさに紅葉真っ盛り。
田舎に住んでいると、こうした用事での移動そのものが楽しい。
今朝の伊南川

只見小学校で歌うのは何回目になるのでしょうか。
そうだ、いつも嘆いている只見の建築の中で・・・只見小学校は別格。
この建物は良くできています・・・子供達が羨ましい。
これは、子供達と、よそから来て頂いている?先生方だけに使わせる(こんな書き方ですみません。ひがみです)のはもったいない。
町民に開放せよ。
と言いたくなるような建物。本当にそうです。
何でこれを町民に開放できないのか・・・・空いている時に使えるルールと管理方法を考えれば済むことなのに。
たっぷりした木の空間(食堂?)はいつもこの状態?1日1回の利用?

歌った後に、各学年の生徒さんの講評を頂きましたよ~

午後から、庁舎公募型プロポーザルの地元只見側の一次審査への参加。
この審査内容を受けて東京側の審査が9日に行われて結果が通知される手はずです。

詳細は今此処では書けませんが、魅力的な設計者が十分に応募してくれています。
私の良く知る人たちも含まれます。
この先の具体的な、技術提案の中身を見るのがとても楽しみになりました。
参加の設計者の皆さま、偏狭の地只見町の為にご尽力下さい。





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