2012年4月15日日曜日

ここ数日

いつまでも雪の残っていた林道も数日前にすっかり消えて、砂利の路面が見えると、その前の状況をすっかり忘れてしまって・・・でも、未だ山の雪が落ちて通行をふさぐ危険は残ります。
それでも気分は春々春となっています。雪の心配をしないということの・・・楽々楽は実に快適。
この程度で楽しくなれるとは、なんとありがたいことか。
右の奥が毘沙沢

そして、当然訪問者も増えます。
福男さんが最初かな、豪雪最盛期に訪問のはずだった、UターンのAさんが・・・。
後援していたのに、たいして役に立たなかったのに、新町会議員の明日香さんが表敬訪問、そしておなじみの恵子さん。
お知らせ版の真さん、今朝は消防団の巡回、山の仕事の和男さん、勿論郵便配達もスイスイ毘沙沢へ。
右に見える倉の屋根は完全に壊れました

そして我々は、コーラスの練習、吹奏楽の練習への参加が平常に戻りました。
アリガタヤありがたや。

消雪の池が片付いて、行動範囲が大きくなりました。
土が見えるとすぐにフキノトウがすかさず芽を出します。

そしてなんだか忙しくなります。
今年も始まります。4月が新年度のスタートというのは雪国の文化かな?




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