2011年4月30日土曜日
2011年4月28日木曜日
何処へ消えたか
2011年4月26日火曜日
2011年4月24日日曜日
2011年4月23日土曜日
国勢調査
平成22年国勢調査速報が届きました。
只見町人口は5年で6.7%減じています。
そしてこの一年で2%にあたる100人が減じ、4900人を割り込む勢いです。
これからの5年は10%減を超えるかもしれません。
果たして何処で止まるのか?
先日、ブログにも数回投稿いただいた「ミカン」君が遊びにみえました。
福島大で地域福祉を学ぶ4年生。震災の影響で大学は5月中旬まで休校ということで布沢に帰っています。
ミカン君は卒業後只見町に戻る意思がはっきりしています。
頼もしい、応援しています。
こうした若者が増えると、あるいは近い将来、人口減が収束するのか。
わずかですが希望もあります。
帰り際、切り絵の鳥を残してくれました。
窓ガラスに新たな激突事故がおきないために。
2011年4月21日木曜日
2011年4月19日火曜日
2011年4月12日火曜日
2011年4月10日日曜日
2011年4月9日土曜日
雪上運搬
毎年、和男さんの「木を切る」はこのブログに書いてきた。
今年も4月3日?ごろ現れて1人で黙々と作業をしている。
山の木を切って搬出するのに今の時期を逃さないのは運搬の為。
今年は昨年と少し違う。
昨年まではエンジンの力を借りた運搬機、今年は木ぞり。
雪を利用した木材の搬出は昔から行われてきた事は知っていたが、こうした木ぞりを使うのは初めて見る。
当たり前のように残っている会津。いや、毘沙沢、これがここの魅力。
「何で運搬機を使わないのですか?」「運搬機をここまで運ぶのが面倒だから」
簡単な答え。
和男さんは今年で77歳になる。体が覚えた昔の道具が一番使い易いと気がついたのかもしれない。
自然と一体になった生活とはこういうものなのだ、と嬉しくなる。
2011年4月8日金曜日
2011年4月6日水曜日
2011年4月5日火曜日
東京をぶらぶらと
私は、自分の立ち位置を確認するために時々都会を歩きます。
4月3日(日)東京を、大震災でどれくらい変わったのか、ぶらぶらしました。
日曜日だからでしょうか、道路の車は少なく業務街は人もまばら。
どの建物も、共用部の照明は落としています。駅のエスカレーターも止まっています。
山手線の車両は昼間は電気を消していました。自動販売機も消灯。
それでもほとんどのお店の中は今までと変わりません。
新大久保は韓国ブームで歩道をはみ出るほどに若者がいっぱい。上野駅舎は改装に合わせて新しいお店が沢山出来て、デパ地下のようなにぎわい。少しほっとします。
今回の目的は東京デザインセンターで開催中の「デンマーク木工家職人展」テーマは「WHITEOUT」。
少し刺激を受けました。
銀座の歩行者天国が好きで必ず歩きます。
ヤマハでチャリティーコンサートでした、ラッツキー。
フルートを主に総勢18人の出演。27曲と長時間。
もちろん、大震災の義援金、少しだけですが箱に入れさせて頂きました。
昨日雪の深い毘沙沢に、食料を担いで、少し寒い風の中をカンジキを履いて戻りました。
林道は未だ除雪されていません。
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