2010年9月20日月曜日

チェンバロ






10月31日10時開演予定の「森のふれあいコンサート・ふざわ」の打ち合わせの為、沼尾先生のスタジオに伺いました。
宇都宮のスタジオには所狭しとチェンバロが、えーと、何と言いましたかさらに古い時代の楽器(写真の四角い物)も。・・・教えて頂きました・クラブィコードでした。

チェンバロは楽器であると共に工芸品ですね。写真の楽器はロンドンの工房とパリ工房製の2台です。

一緒にお会いしたリコーダー奏者は、TVで見覚えの方も・・・・。
今回リコーダーで出演して頂けるようです。その時に紹介いたします。
スタジオでは即興で演奏して頂きました。
チェンバロとリコーダーは実に良く合います。たちまちバロックの世界。

当日、本当は大きな楽器を演奏していただきたかったのですが、さすがに運搬が大変です。
31日の演奏会では小型のチェンバロをお持ちいただくことに成りました。
ありがとうございます。楽しみが増えました。

演奏会の詳細は後日このブログにてご案内いたします。

4 件のコメント:

ばーばのぱぱ さんのコメント...

素晴らしいですねチェンバロ。美しいね。聴きたいね。10月31日、何とかしよう。

ミカン さんのコメント...

チェンバロ!
かつてピアノにとって代わられましたが、バロック時代を語るには外せない楽器ですねぇ

私は実物を見たことがないので羨ましい限りです

毘沙沢 さんのコメント...

ばーばのばばさん
おはようございます。
連休続きで忙しいのではないですか。

チェンバロ、本当に素晴らしいのです。
ロマンチックで綺麗で繊細で、勿論音がチャーミング。

ピアノは演奏会用に大きな音が出るように作られましたが、チェンバロは静かで、室内で丁度良い。

31日、是非是非。
ただ、当日はこの大きな楽器は持ち込めないので小型のチェンバロです。でも音はチャーミングのはずです。

毘沙沢 さんのコメント...

ミカンさん
お元気ですか。
そうなんです。今は鍵盤と言うとピアノか電子楽器。
でも、チェンバロは弦楽器と言う感じの優しい音で、癒し系です。
もっと弾く人が増えてもいいように思いますが・・・。