2010年7月9日金曜日

地区センター便り


機関紙「明和」は明和地区の広報活動の一つ。
今年度は年4回の発行を予定しているようです。
編集は地区から参加している数人の広報委員と地区センターのまちづくり推進委員・敦子さんが担当。
広報委員には我妻も参加しています。

今年度のテーマは「なじょすっぺー?4,969」です。
この4月で、只見町の人口は5,000人を切りました。この現実を広報で取り上げ、将来を見据えようという実に大きなテーマです。

広報は4ページで構成されていますが、このブログでは、今年度のテーマ「なじょすっぺー?4,969」の部分だけを投稿したいと思います。

中山間地の人口減は只見町だけの問題ではありません。
日本中あちらこちらで広く同時に起きている現象です。
都会の人達にもこの現実を知って頂き、共に考える機会になれば幸いです。
写真をクリックすると大きな画像になります。

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