普請という言葉は最近使わなくなりました。
そんな普請がこちらでは年に数回あります。
今日は街道及び農道普請の日。各家庭から一人が労働に従事して排水溝の掃除等々。
この作業で毎年お目にかかるのがクロサンショウウオ。
泥の中に黒くつるつるした生き物が動きます。
大体同じ場所で見かけますから、一年中あまり移動もしないで暗い土の中で暮らしているのでしょうか？
サンショウウオの楽しみは何だろうと考えたりします。
春の桜を喜ぶことも、夏の星空を仰ぐ事も、秋の紅葉に感激することも無いでしょう。
冬はじっと冬眠？でしょうから勿論楽しみは無いでしょう。
龍泉寺のヤマザクラが今満開です。
4 件のコメント:
和はサンショウウオに生まれなくてよかったと思います。
やりたいことがいっぱいで、動き回りたくて…
でもサンショウウオはじっとしているのが幸せなんでしょうね。
コメントありがとうございました。
その後、サンショウウオの事少し調べました。
まだ良くは分かりませんが、もしかしたら別の世界が有るのかも知れません。今後少しづつ補足したいと思います。
行動半径がやたら広い動物もいれば、コアラやナマケモノみたいに、ほとんど動かないような動物もいる！ 午前中の９時まででも１０時まででも眠っているのがいいという人もいれば、少しでも早く起きていろいろやった方が楽しいし 充実した感じがするという人もいる！ 普請といわなくともどこの市町村も いっせいに何かやる日がありますね。私の方は、９日（日）が「クリーン作戦」と呼ぶ いっせい清掃の日でした。班単位にその地区のやることは異なりますが、ドブさらいのところもあれば、ゴミ拾いのところもあります。 貴ブログ、常時 何をのせるか 身近なところに注意をはらっておられて、すばらしいです。見過ごしてしまうような ささいなことに目を向けて 取り上げることが出来るのは、芸術家たるゆえんです。
ありがとうございます。
稚拙な文章で恐縮ですが・・・・。
「読んでますよ」なんて聞かされるとついついいい気になって書いています。
また投稿してください。
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