夕方、修さんが軽トラで現れました。
「まだ仕事してんの・・・。」
家で昔使っていたのこぎりを携えて。「これ要る」
私は、こうした道具が好きです。
「こんなに喜んでくれると嬉しい」「他にもあるんだけど要る?」
「それは捨てないで大切に置いといたほうが良いよ」
一時期、都会の骨董品業者がこうした民具を倉ごと安値で買い取っていったという話を聞いたことがあります。
ですから私は、売らずに大切に残しておくよう進めています。
写真の鋸は改良型で目立てがされたばかり。もっとも何十年も前にですが。
よく切れました。
という事で私の民具コレクションに鋸が一つ加わりました。
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