2010年3月30日火曜日

山梨県明野に再び






共に仕事をした長岡君が、京都から明野に遊びにみえるという事で出掛けました。
10数年ぶりの再会でした。

長岡君と荒木君との思い出は港区芝の開発プロジェクトでしょうか。
新しいオフィスビルのあり方を、郭茂林先生の指導を受けながら、霞が関ビルに席を設けて作業しました。
時々現れる大村先生が提案する低層オフィスビルのモデルはパリでした。
皆、若かったですね。今となると、苦しいことも楽しい思い出です。

早春の明野は南アルプスがきらきらと輝いていました。
かつて甲州人は貧しく、駿河の人々を羨んだと聞きます。
でも今回甲州で感じたことは、会津と比べればとんでもなく豊かです。
他国を羨むようになったということは、私が会津人になりつつあると言う事かもしれません。

藤森さん、楽しい機会をありがとうございました。

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