2009年5月5日火曜日

田んぼ再生-3





数日前にメールが・・・手伝いにいきますよ~。
チェロ持って来れる?持っていきます。

そして今日都会から2人の助っ人現る。
田んぼの作業に師匠がいない・・困った。

とりあえず先日切り落とした土手の柴を片付け、田んぼと畦の境目を切る作業。力仕事、草の根を掘り起こす。
田は、周囲を形作る畦をきちんとするとそれだけでがぜん田んぼらしくなる。

労働に付き物の夜の宴会。只見町ではマトンの肉焼きが定番。
林道のMさん親子にも声をかけ。いや子ではなく娘さん。今回はお父さんの手伝い。明日帰るとの事。丁度良い送別会。

その後はまたしても酔っ払いの音楽会。チェロ、オカリナ、フルートそして下手なコルネット。
チェロはすごい。ボリュームが有って、びんびん響く。

田んぼは所詮酒を飲むためのきっかけ?

2 件のコメント:

macska さんのコメント...

チェロいいなぁ。私は高校の副科がチェロでした。当時の楽器は友人が気に入って貸したきり。もう戻ることはなさそう。(T_T)

毘沙沢 さんのコメント...

チェロは大きさがとても良い楽器だと思います。抱え込んで身体全体で表現しているみたいで。
音も良いですね。木の楽器憧れます。

でも私には無理。
身近に演奏者が存在するだけで幸せ。です。