2008年7月25日金曜日

アナグマの母子




狸や狐は時々見かけます。

今日、動物の気配を感じて家の裏を覗くと、アナグマの母子が3匹。

実は、最初はハクビシン?を疑いました。こんな場所まで、と驚きなました。

早速、写真を「只見の自然に学ぶ会」に公開して、教えていただきました。

アナグマで良かった。

熊のような前の手で土を掘り、大きなミミズを食べていました。本来は夜行性ですが、この親子は昼間から餌を求めて出かけてきたのでした。

子供はこの春生まれたのでしょう。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

アナグマはまだ見たことがないです。
「アニマルトラックハンドブック」という日本に
棲む動物の足跡を集めた本を持っていますが
それによるとハクビシンは主として樹上棲で
本州と四国のごく狭い範囲に点々と分布して
いるだけのようです。
アナグマの顔が写っていると良かったですね。

毘沙沢 さんのコメント...

いまどき、ペットは沢山居ますが、自然の中でたくましく生きているこうした動物は感激です。
今回は子ずれの親子だったのでなおさらです。
子供は母親から2・3メートルの距離を保っていました。2年ほどは行動を共にするようです。
父親は別行動だそうです。