かつて、雪国では冬の期間、家の中で出来る作業を強いられました。そんな中に、アケビ、クルミの皮、マタタビなどを組んで生活用具を作る仕事が有ります。
只見町では1月から3月の間、毎週各地区センターでつる細工教室が開催されます。私達も参加しました。
只見民芸品保存会の先生方に教えていただきました。皆さんこの間は秋に収穫したアケビ、クルミを使って楽しみながら沢山の作品を作ります。
今日は最後の日、お昼は持ち寄りパーティー、そんな中でも材料調達、研修旅行の話に花が咲きました。只見のつる細工はまだまだ盛んです。
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